【食事・栄養】野球の試合3日前→前日→試合直前→試合中→試合後の食事法・栄養「3日前編」
みなさん!こんにちは、こんばんは!ベースボールライター ぺーたです!
みなさんは、
試合前、子供にどんなものを食べさせるべき何だろう?
また、ご自身で何を食べるべきだろう?
と悩んだこと、考えたことはありますか?
今日は、そんな疑問に答えていこうと思います!
試合の3日前、前日、直前、試合中、試合後
の食事は何に気を付けていますか?
正しい食事の方法を知らないままでいると、
試合中にエネルギー不足を起こして
パフォーマンスが低下したり、
試合後の疲労が抜けづらかったり、
など、様々な問題が生じてきます、、、
せっかく良い練習をやって、
良い睡眠をとっていたとしても、
栄養がうまく補給できていなければ、
それらの努力の効果が薄れてしまうでしょう、、、
そうならないためにも、試合前後の正しい食事・栄養
を知って、試合で最高の結果を手にしましょう!
そこで、試合前の食事を
3日前→前日→試合直前→試合中→試合後の4つに分けて
紹介していこうと思います!
まず、3日前は、
基本的に5大栄養素を含んだ食事を毎回心がける
ことです!
5大栄養素とは、ご存知の通り
炭水化物、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミン
のことです!
それに加えて、スタミナが必要な投手などは、
グリコーゲンローディング
をお勧めします。
グリコーゲンローディングは、
筋グリコーゲンを高めるのに有効で、
筋グリコーゲンは運動のエネルギー源であるため
試合時のスタミナアップを図ることが可能です!
通常用いられる方法は、
試合1週間前から練習量を落とし始め、
3日前ほどから、
食事からのエネルギー摂取率を
糖質(グリコーゲン)を50%
たんぱく質を10~15%
脂質を25%
にする
というものですが、
なかなか毎食計算するのは面倒ですし、
面倒だと続かないので意味がありません
そこで、最も簡単な方法として、
先ほどと同じように試合の3日前ほどから、
脂っこいおかずを別のものに変えて、
ごはんやパンをいつもより
1杯1個多く食べるようにすることで
グリコーゲンローディングを行うことができるでしょう!
それではでは、皆さん!
試合の3日前から、脂っこいおかずを減らして、
ごはんやパンを少し多く食べるように
意識してみてください!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
それでは、また!