【読書マン】20代の勉強量で人生の伸びしろは決まる!(1)

【読書マン】20代の勉強量で人生の伸びしろは決まる!

を読んでみて

 

 

この本を読んで、書評を書き、

気づいたことを記してみることが紹介されていた。

 

また、以前にほかの本でも書評を書くことで、

自分の知識を残すことを進めていたので、

今回、思い立って行動してみようと決心した。

 

やはり、行動力が重要になってくる!

バカリーマンの本にも書いてあったが、

 

考えるよりも、即行動に移してみる人の方が

将来伸びると唱えている本が多いように感じる

 

この本では、そのことに付け加えて、

行動する前に、本で一度知識をつけてから

行動に移すことで、

その成功率は格段に上がるとのことだった。

 

私は、FXもやっているが

始めた当初は、勢いに任せて始めてしまっていた。

 

多くの損失を出したが、そこからそれ以上に学べるように

これからの生活を過ごしていきたい。

 

また、知恵に対してお金を払うことは、日本人が苦手であると

紹介されてた。

 

本を買うことをためらい、店頭で立ち読みばかりしているのだ

 

本を買う際の決定打はプロローグを読むことになる。

 

プロローグはその本の、凝縮されたエキスが詰まっているので、

底を読むことで、判断がつくとのことだ。

 

少しでも迷ったら購入しないスタイルを進めていた。

 

即決断は、何度か間違うこともあるだろう。

しかし、経験していくにつれて、

良い本と出合うことがうまくなってくるのだろう!

 

ここから私が見出したプロセスは、

 

①興味を持ったら

②本を購入する

③本への出資は惜しまない

④プロローグを読んで購入するか否か決める

⑤本をだらだらと全部読む必要はない

 (時間を決めて、その時間で必要な部分を抽出できるよ

 うにする)

⑥実践してみる

 

この順番になるだろう、、、

 

 

【投手】正しい上半身の使い方で、球速、コントロール、スタミナが向上する!そのコツと練習方法とは!

皆さん!こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです!

 

6月に入り、

これから高校野球夏の甲子園出場をかけた

地方予選が始まりますね!

 ãããªã¼ç´ æãç²å­åãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

あなたの周りに高校球児は居るでしょうか?

 

絶対に、緊張しないことは無理なので、

緊張しないようにするのではなく、

 

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緊張しているうえで今の自分に何ができるのかを

考える方がパフォーマンスの低下を抑えることができます!

 

ぜひ、覚えといてください!

 

それでは、本題に入りましょう!

 

今回のテーマは、

上半身の使い方を知って

球速・コントロールを向上させよう

です!

 

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上半身の使い方が分からないままだと、

 

速い球を投げようと思うと、

力いっぱい投げようとして

肩に力が入り、がちがちな投げ方になる

 

選手をよく見ます、、、

 

この力の入れ方では、

 

球速も出ませんし、

 

力いっぱい投げるので、

疲れるのも早くなります

 

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それらの疲労の蓄積が肩や肘の

怪我の原因になることが多いです、、、

 

また、コントロールも低下してしまいます、、、

 

しかし、うまく上半身の力を使うことができれば、

効率的な投げ方であるため

球速が上がりやすくなり、

 

必要最低限の力で投げられるため

疲れにくく、コントロールを大きく乱すことも

ないでしょう!

 

では、上半身はどのように使うのかが良いか

 

それは、

リリースまでは力を入れず、

リリースの瞬間に力を入れることです。

 ãããªã¼ç´ æãæãããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

これは、1度は耳にしたことのある

のではないでしょうか?

 

どこに行ってもこの話を聞きますが、

これは本当に大事なことです!

 

なぜ、上半身の力みはいけないのかというと、

 

Stretch shorteninng cycle(SSC)

という大きなパワーを出せる反動動作の

効果が小さくなってしまいます、、、

 

いつか、このブログで詳しく説明する予定です!

 

投球は大きな反動を作ることで、

速い球を投げているのですが、

 

この反動が小さくなってしまうんです!

 

これでは、

力を入れれば入れるほど

反動が小さくなってしまいますね、、、

 

なので、必要以上な力を入れることなく

 

楽にした状態からリリース

一気に力を爆発させましょう!

 

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下の動画で杉内選手がストレートを投げる際のイメージを

「上半身は水」のようにと表現されていました!

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まさしくその感覚だと思います!

この動画の14分あたりのところで紹介されています!

 

ぜひ見てみてくださいね!


日本最強左腕杉内俊哉 なぜ奪三振が多いのか

 

その際に、私がおすすめ&実践している練習方法は

 

低遠投です!

 

これは30~50mくらいの距離でキャッチボールを行う

際に、山なりのボールではなく、

 

上半身をリラックスさせた状態から

低い弾道でボールをなげることです!

 

最初はなかなかボールが垂れてしまう

でしょう、

 

しかし、練習しているうちに

軽く投げていても伸びていく感覚を掴むことができます!

 

その軽く投げても伸びる感覚を

掴むことができれば

 

マウンドから投げる時には、

あなたは理想的な上半身の使い方を身に着けていることでしょう!

 

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私は、最近少しずつできるようになってきました!

 

その他にも、ブルペンに入った際に、

プレートより少し後ろから

助走をつけて投げることです!

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投球練習の前に10球ほど行ってください!

その際に、もちろん上半身の力は抜いてください!

 

助走をしているので、いつもより軽い力でもキレの良い

球が投げれるでしょう!

 

この力を抜いても球が走るイメージのまま

通常通りマウンドから投げてみましょう!

 

力を沢山必要とせずに

腕がいつもより振りやすく感じるのではないでしょうか!

あなたも是非体感してみてください!

 

現在私は141km/hが最高球速なので、

無駄に力まずに140km/hを出せるように

することが目標です!

 

では、まず!

 

今日の練習予定に低遠投と書き込みましょう!

 

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または、あなたの息子さんに

低遠投とか助走付きピッチングが良いらしいぞと

教えてみましょう!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

それではまた!

【食事・栄養】高校野球選手必見!体重を増やしてパワーアップしたいけど体重が増えない?体重を効率的に増やす方法を紹介!

皆さん!こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです!

 

今は春から夏への移行期の時期ですね!

 

暑い日も増えてきて、

土日にはたくさん練習して、

汗をかいて練習に励んでいることだと思います!

 

水分+塩分の補給も忘れずに行うように気を付けてくださいね!

 

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夏場は特に汗が多く、

体重の減少の激しかったり、

維持が難しくなってしまうと思います。

ãããªã¼ç´ æãä½éãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

体重が落ちてしまうことは、

野球をしている選手にとってマイナスに働く

ことが多いです、、、

 

まず、パワーが出ません!

 

特にバッティングやピッチングにおいて

顕著に現れます!

 

プロ野球や大学、高校野球を見ていても

活躍している選手の中には、

がりがりの選手はなかなかいないです!!

 

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速い球を投げるためにも、

体重は必要ですし、

 

速い球を強く打ち返すためにも

体重は必要となります!

 

それは、体重が増えることで、

重心が地面に近くなるため、

ボールの力に負けないなどの理由があります!

 

また、体重が減少していく一方だと、

たくさん元気に練習をしてうまくなりたいのにも関わらず、

 

練習をするエネルギーが不足してしまう

ことになります、、、

 

これでは、うまくなるどころか

怪我のリスクも増えていきます、、、

 

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なので、体重が減少することの

メリットは少ないです!

 

体重が増えると、

パワーがつくので

 

球速が上がる!打球が飛ぶ!

 

練習が元気にたくさんできるので

集中力高く効率よく上達することができる!

 

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沢山の栄養を摂ることで、

疲れた体を修復してくれるので、

怪我のリスクも減らすことができる!

 

のように、メリットがたくさんあります!

 

もちろん、プレースタイルによって

コントロールする必要もあります!

 

たとえば、

俊足を武器にしていて、現在の体重がベスト

だと考えているなら、維持することや

 

体重を維持しつつ、筋肉を増やすことで、

体脂肪率を下げるなどがるので、

 

あなたが必ず体重を増やそうとする必要は

ないと思います!

 

なので、

まずは自分が体重を増やすor維持or減らす

のどちらかなのかを見極めるようにしましょう!

 

この記事はその中でも、

 

体重を増やすを選択した方にお勧め

の記事となっています!

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まず、初めに簡単に説明します!

 

一言でいうと、

インスリンがよく出るタイミングで食べることです!

 

インスリンが良く出るタイミングは、

 

・夜9時以降

・練習・トレーニング後

・食後

 

この中で、主におすすめしたいタイミングは

 

夜9時以降です!

ãããªã¼ç´ æãå¤9æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

この時間に糖質を補給することで

寝ている間に急速に脂肪細胞へと蓄えられます!

 

まあ、太るためのメカニズムですが、

通常の食事のバランスも大切にしてください!

 

野球に使える体重増加とは、

脂肪細胞を増やすことではなく、

筋肉量を増やすことです!

 

〇筋肉より先に脂肪を増やすことの意義

 

しかし、いきなり筋肉量は増えないので

まず、脂肪細胞を増やす必要があります!

 

脂肪細胞を先に増やすことで、

 

体は痩せようとするので、

エネルギー消費を上げようと筋肉を増やそうとします!

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この反応を効率うまく使っていこうという考えです!

 

〇脂肪はどの様に増えるのか

 

脂肪は糖質が細胞に取り込まれることで増加します!

 

細胞に糖質を取り込む際に、インスリンというホルモンが関わっています!

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このインスリンは血糖値を調節することでしられていますが、

細胞に糖質を運び届ける働きもあるんです!

 

さらに、詳しい話として、

GI値の高い糖質を摂ることがありますが、

 

この話まで進むといきなり全部理解することは

なかなか難しいので、

 

今回は、

夜9時以降または、

練習・トレーニング後に主に糖質を摂ること

を覚えていただけましたら幸いです!

 

なので、体重を増やしたいというあなた!

 

まずは、コンビニでパンを買って夜食として

机の上に置いておきましょう!(笑)

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また、おにぎりを作って、夜食べてみるのも良いでしょう!

 

思い立ったが吉日!

 

パワフルやプレーをできるようにするためにも

今日から体重を増やしていきましょう!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

 

 

【食事・栄養】野球の試合の前日には何を食べるべきか!あなたの悩みを解決します!

皆さん!こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです!

 

昼間は忙しくて、夜にブログを書くことが多いのですが、

 

私が住んでいる関東の方は、

 

夜は気温が下がり、

すっかり涼しくなりました!

 

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私は九州出身なもので、

暑さには強いと自負しているのですが、

 

夜に一気に涼しくなる関東の夏も

大変心地よいものですね!(笑)

 

今回は、【食事・栄養】の試合前シリーズ第2弾

 試合の前日編です!

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↓(第1弾の試合3日前編)

baseballpeta.hatenablog.com

 

前回もお送りしたように、

 

正しい食事・栄養をしらないと

せっかく練習してきたのに

 

試合でパフォーマンスを十分に発揮できない

ということが起こる可能性があります、、、

 

最悪の場合、試合途中で

肉離れや、足がつって交代など

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選手が不本意な形でベンチに下ること

のないようにしましょう!

 

技術やメンタルなど、積み重ねが必要で

試合直前にやっても変わらないことは

多いですが、

 

試合前の食事は、少し意識するだけで簡単

改善することができますし、

 

正しい知識を知ることで安心して、

競技のほうに集中できるでしょう!

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試合前日の食事・栄養の原則は、

 

・食べ慣れたものを食べる

→急に新しい情報に飛びついてしまわない

 

・少しだけ炭水化物の量を増やす

→運動の際に筋のエネルギーになる

 

・脂肪は控えめに

→消化に時間がかかり胃が疲れる

 

・生ものは食べない

→食中毒の予防

 

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・酢やレモンなどを摂り、消化の手助けをしよう!

 

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・食物繊維は摂りすぎない

→消化に時間がかかるため

 

このように、多く原則があり、

覚えずらい、めんどくさい

 

と思うかもしれません、、、

 

そこで考えました!

 

ずばり!わかりやすく言います!

 

それは、

揚げ物、生ものを食べずに

和食系の料理を積極的に食べましょう!

 ãããªã¼ç´ æãåé£ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

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これなら、考える必要もないので

簡単ですね!

 

試合前や前日などは緊張しているでしょう、、、

 

緊張度が高いほど、消化・吸収の能力は低下しています!

 

なので、いつもより胃・腸の負担

考えた食事にしてあげましょう!

 

また、消化液(殺菌作用)が少ないということはで

いつもより、生ものに当たりやすいということにもなります!

 

このことも忘れないでくださいね!

 

栄養・食事を制して、試合を制しましょう!

 

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まずは、

試合前は、揚げ物、生ものは食べずに和食系を食べる

 

この画面をスクリーンショットするなどして

 

すぐに思い出し易いようにしてくれたら

嬉しいです!

 

または、カレンダーの試合前日のところに、

和食!と書きこんでみるのも良いでしょう!(笑)

 

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

それでは、また!【食事・栄養】シリーズでお会いしましょう!

 

 

【食事・栄養】野球の試合3日前→前日→試合直前→試合中→試合後の食事法・栄養「試合直前~試合中編」

皆さん!こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです!

 

DeNAの東克樹投手が試合中にバナナを食べながら、

新人として活躍していることで、

 

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スポーツニュースなどで取り上げられていました!

 

東投手は小柄ながら左投げで、

150km/hもの剛速球を投げています!

 

私自信、身長がそこまで大きくなく、

左投手であるためとても親近感が湧き

個人的に応援している選手の一人です!

 

顔も少し私と似ています(笑)

 

そんな冗談はさておき、

 

そんな活躍を続ける東選手が

試合中にバナナを食べているのには

何か訳があるのでしょうか?

 

今回は

【食事・栄養】シリーズの第3弾試合直前~試合中

について紹介していこうと思います!

 

 ↓(第1回試合3日前編)

baseballpeta.hatenablog.com

 

この試合直前から試合中の食事法、栄養摂取方法をしらないと、

 

毎度、呼び掛けているように、

練習で培ってきたパフォーマンスを

十分に発揮できないばかりか、

 

その妨げになることすらあるので、

 

正しい知識を持って栄養摂取を行い、

試合に挑むことが重要です!

 

上手く栄養摂取が可能になれば、

より良いパフォーマンスを発揮出来るでしょう!

 

試合直前の食事の原則は,

 

・食事は3~4時間前には食べ終わるようにする!

→消化の際に胃に血液が行くため試合の時には、

 筋肉に血液が行くようにしたい

 

・炭水化物中心の食事を!

→脂っぽいものは消化に何時間もかかってしまう

 ãããªã¼ç´ æãç­æ°´åç©ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

・消化の良いものを!

 

・食事の際の水分補給は水よりも

 牛乳や100%ジュースを!

 

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・喉が乾きやすいものは控える(味の濃いものなど)

→余計な水分摂取を防ぎたい

 

 と、文字ばかりで説明してもわかりづらい

と思ので、下の写真を見ていただくと、

 

試合の何時間前になにを摂れば良いのか

一目瞭然ですね!

 

↓ぜひスクリーンショットを!

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この図は、この時間になったらこれを摂りなさい

という訳ではなく、

 

この時間に食べるならこれを摂ると試合に

良いタイミングでエネルギー供給がされるということですので、

 

この中から、目安として選んでいただいて、

摂ってみて下さいね!

 

次に、私が試合中にとるべき栄養としてお勧めしているのが

 

・BCAA

・アルギニンorシトルリン

・マルトデキストリン

 

の3つです!

 

いきなり、聞きなれない単語が飛び出してきたでしょうか?

 

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この単語を知っている方はよく勉強されている方でしょう!

 

もし、知らないならこのブログを通して知りましょう!

 

マルトデキストリン粉飴という名前で商品になって売られている

ことが多く、味はほとんどないのが特徴で、

 

簡単に言えば、消化吸収が速く

すぐにエネルギーになってくれる

炭水化物です!

 

東投手が試合中にエネルギー補給として

バナナを食べているのと

同じ理由ですね!

 

バナナもすぐにエネルギーになり使えることで有名ですが、

たくさん食べるとお腹がいっぱいになり、

プレーの邪魔になりかねません。

 

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それと比べマルトデキストリンは粉状で、

水などに溶かして使用するため

 

お腹が膨れて試合の邪魔になるということもないです!

 

下に、私が試合の時に使用している商品を

載せておきましたので参考にどうぞ!

 

 ↓マルトデキストリン(以外に安いです!)

H+Bライフサイエンス 粉飴顆粒 1kg

H+Bライフサイエンス 粉飴顆粒 1kg

 

 

次にアルギニンは、血管拡張作用を持ち、

 

BCAAは私たちの運動時のアミノ酸補給により

多く利点を受けることができます!

 

〇アルギニン

成長ホルモンの分泌を促して、筋肉を増やし、

筋肉のダメージを修復する。
血管を拡張して血液の循環を円滑にする。
・運動時の疲労感を起こす原因の1つとされているアンモニアを減らす

=疲労軽減

 

〇BCAA

BCAAは筋肉に含まれる必須アミノ酸の4割近くを占め、以下のような働きが知られています。
・筋肉に含まれるタンパク質(筋タンパク質)を作り出すことを促す(合成促進)。
・筋タンパク質が分解することを抑える
(分解抑制)。
運動時にはエネルギー源としても利用される。

参考:

スポーツでカラダからアミノ酸は欠乏する|アミノ酸スポーツゼミ|味の素株式会社

 などが主な働きとして挙げられます!

 

この2つを兼ね備えた商品を私も利用しています!

 

こちらは、味がとても美味しくて飲みやすく、

非常にお勧めです!

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味も何種類もありますので、いろいろ試してみてください!

 

ちなみに、

私は、グリーンアップル味が一番好きです!

 

↓BCAA とシトルリンシトルリンがアルギニンになります!)

 

では、あなたも、試合直前、試合中の

栄養・食事をマスターして

 

練習で培ってきた能力を

 

思う存分発揮して下さい!

 

この知識があなたの手助けとなるでしょう!

 

そのために、まず、

上の試合当日のエネルギー補給の画像を携帯に保存しましょう!

 

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そして、粉飴とBCAAを

ネットショッピングの欲しい物リストに入れましょう!(笑)

 

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

次回は、【栄養・食事】シリーズの試合後編

について取り上げます!

 

このシリーズで一番読んでほしい内容となっています!

 

ぜひ読んでみてください!

 

必ず役立つ知識が紹介されています!

それではまた!

 

 

 

 

 

【食事・栄養】野球の試合3日前→前日→試合直前→試合中→試合後の食事法・栄養「試合後編」←最重要?!

皆さん!こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです!

 

連日お送りしております、

【食事・栄養】シリーズ第4弾

 ãããªã¼ç´ æã試åãé£äºãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

今回は試合後編です!

 

前回までは試合前から中でしたが、

 

これらは、試合でのパフォーマンス発揮の

補助的な役割を果たすので、

 

練習の成果を取りこぼさず出すために、

重要だと紹介しました!

 

もちろん、試合で最高のプレーをしたいので、

 

試合前にはいろいろな事をやるモチベーション

があります!

 

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しかし、試合が終わってみると、

 

結果の良し悪しに関わらず、

疲労困憊で、

 

食事がなかなか摂れないという

こともあるのではないでしょうか?

 ãããªã¼ç´ æãç²å´ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

しかし、試合後の食事こそ最重要だと

私は考えています!

 

それは、先ほども言ったように

疲れているため怠りがちなので、

 

きちんと食べている選手と比べ

差が出やすい時間であり

 

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さらに、試合でエネルギーを使い倒した後

 

体は全力で栄養を欲しがっています!

 

そこに、栄養を摂らないでいると

良いことは少しもありません、、、

 

体はエネルギー不足となり

 

試合で使用した筋肉の修復を行うことができず、

 

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怪我しやすい体の完成となってしまうでしょう、、、

 

怪我は野球だけでなく

スポーツをしているうえで

 

最ももったいないことです!

 

練習もできなくなるので、

その間に体は鈍り、

ライバルにも差を広げられていくかもしれません、、、

 

そうならないために、この記事を読んで

 

試合後の正しい知識を身につけましょう!

 

試合後の食事の原則は、

 

・炭水化物をたくさん摂る

→筋のエネルギーが不足しているため補う

 

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・脂肪は控えめに

→消化の際に負担を減らす

 

・主菜をしっかりとる

→筋肉を修復するためにたんぱく質を補給

 

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・副菜もしっかりとる

→疲労回復を助けるビタミン

 +汗で失ったミネラル補給

 

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・食欲がなくてもご飯を1杯は食べるように頑張る!

 

・汁のあるメニュ―を!(うどん、お茶漬けなど)

→食べやすさの工夫

 

・デザートには、柑橘系果物と乳製品!

→ビタミン、ミネラルの補給

 

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・その日の発汗量の8割はその日に補給する

→水分不足のまま次の日に進まない!

 

さらに、もし次の日も試合が続く場合は!

だいたいは、上で紹介したものと同じような内容です!

 

なので、特に意識したい部分を赤文字で示しました!

 

・炭水化物をしっかりとる

 

・脂肪は控えめに(揚げ物、炒めものなど)

 

・食欲がなくてもご飯1杯は食べる努力を!

 

・できるだけ早めの夕食で、胃腸も早めに休める!

→消化の良いものを寝る2時間前までに!

 

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・その日の発汗量の8割はその日の内に補給する

 

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このように、試合後の食事にも十分に気を使って、

 

身体的にも精神的にもきつい時に、

もうひと踏ん張り!

 

そうすることで、次の日を疲労感が少ない状態

迎えられるでしょう!

 

このブログを読んで下さっているあなたが!

または、あなたのお子さんが!

 

目の前の試合だけでなく、

 

その先もずっと怪我なく活躍

戦い続けていけるようことを願います!

 

そのために、まずは、

試合後の食事の原則をスクリーンショットなどで

 é¢é£ç»å

 

簡単に見返せるように保存しておきましょう!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

これで、試合の際の【食事・栄養】シリーズ

終わりになります!

 

この次には、

練習・トレーニングの際の【食事・栄養】シリーズ

をお送り出来たらと思います!

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

選手・子供に教えたいことが伝わらないのは指導者が考え方を変える必要がある?!正しい指導の仕方とは!

皆さん!こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです!

 

今日、私が住んいるところでは、

25℃と気温が上がり

最高の天気でした!

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私自身、汗かきなのですが、

25℃くらいの暑さが一番好きです!

 

なぜなら、木陰に入った時

あの涼しさがたまんないからです!

 

30℃を超えてくると、

外はどこに行っても暑いので、

 

やはり25℃が一番好きな気温です!(笑)

 

そんなことはさておき、

 

今回は指導者さんや

息子さんが野球をされていて指導する

機会のある方にとって重要なテーマとなります!

 

それは、教えるということはなかなか難しい

のですが、何を教えるかの前に

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どの様に教えるかも重要なので

 

どう伝えるか考えて指導する必要があります。

 

もし、正しいことを教えていても、

 

伝え方や態度が良くないと、

十分に伝わらなかったり、

 

良いことを教えたつもりでも、

あなたが言葉を言ったことに満足しているだけで、

伝えたいことは何も伝わっていない

 

ということも考えられます、、、

 

理解ができないのは、指導を受ける側が悪いのではなく、

指導をしている側に問題があります!

 

たとえ、指導を受ける側の理解力に問題があったとしましょう、

 

そのことに、あなたが怒って

「なんで、分からないんだ!」と怒鳴ったり、

不機嫌になったりしたところで、

 

相手が急に理解できるようになるわけでも

ないですし、

 

選手の上達を願うなら、指導者が考え方、伝え方を

かえましょう!

 

指導者は偉くて、指導者の私が言うことが

絶対で、理解できない奴はいらない

 

と、わがままな考えをもっているなら、

指導者に向いているとは言えないでしょう、、、

 

このような亭主関白的指導はもう古くなりました、、、

 

あなたができることは、

あなた自身の伝え方を相手に分かりやすいように

変えていくしかないのです!

 

これができ、相手にうまく伝えられるように

なれば、

 

あなたが伝えたいことが

伝わらないことでいちいち怒ることもなくなりますし、

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選手側も分からないことは、

何がどのようにわかりづらいか

質問しやすくなるでしょう!

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これは、信頼関係を生み、

選手はあなたの期待に応えようと

頑張るはずです!

 

野球を指導する現場では、

 

教え方は様々あり、

 

厳しく指導をするスパルタ方式

褒めて伸ばす方法

必要以上は見ているだけの放任主義

 

などなど他にも多くの指導法がある

と思いますが、

 

どの方法をやるにしろ

正しく伝えるために忘れてはいけないことがあります。

 

それは、

指導を受ける選手の感覚になってみるということです!

 

野球の技術指導をする際には、

 

どうしても指導者の感覚のみで、

 

「これを、こうするんだ!」と、

一方通行に話が進むことが多いです。

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しかし、正しく伝えようと思ったら、

 

まず、「この動作のこの時は、どんな感覚でやっているんだ

選手に感覚を尋ねるところから始めます!

 

その感覚が悪い動作の原因となっていることを

確認してください!

 

その次に、

「じゃあ、こんな感じでやってみたらどうだ?」

と、提案してみて、

 

選手に一度動作を行ってもらいます。

この時に選手が良い感覚を感じたり、

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指導者側から見ていて動作が改善されたのが

分かったら、

「今の良かったぞ!」

 

と声をかけ、

再度その感覚で続けて動作できるように

指導していきます。

 

この際に、選手が感じている感覚が

あなたの言葉と同じ感覚であるとは限りません、、、

 

選手自身の良い感覚は、選手の身体の中で、

 

選手が最も理解しやすい言葉や

以前にも体験したことのあるような

 

似た感覚に置き換えられていることが多いです!

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それで、よいのです!

決して、指導者が伝えた言葉のまま理解しなくても、

 

動作の改善が目的なので、

動作さえ改善できていれば

問題ありません!

 

また、必ずしも答えを見つける必要はありません!

 

ここが問題だと分からせてあげるだけで、

 

選手自ら考え、

答えをつけてくこともあります!

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なので、考えを押し付けず

見守ってあげましょう!

 

上達を感じたときに、

選手はこの練習は意味がある

と感じます。

 

当たり前のようなことですが、

この経験がこの練習をやろうという

動機づけに繋がります!

 

つまり、上達を体感させてあげられる

指導をすることで、

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選手自ら勝手に、反復してその練習に取り組むように

なることでしょう!

 

では、指導者の皆さん、

 

息子さんの指導をされる親御さんの皆さん

 

今日から指導をするときには、

 

一方的に技術を指導するのではなく、

 

選手の感覚・声を聞くことを大切にしてみて

下さい!

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そして、あなた自身が選手の感覚になりきりましょう!!

 

それを繰り返すことで、

 

相互の行き違いなく

指導することができ、

選手も充実した指導を受けることができる

ようになるでしょう!

 

これで、伝えたいことを十分に伝えらます!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

それではまた!