【投手練習】野球の投手で三振をとるための練習方法~回転数~
みなさん、こんにちは、こんばんは!
ベースボールライター ぺーたです!
最近は全国各地で20度を超える日が増えてきて、
暑くなってきましたね💦
そんな暑い中での練習お疲れ様です!
私も、みなさんと同じく
現役投手として日々向上を目指して練習しています!
今日は練習が休みだったので、ブログを一気に更新しています(笑)
そんな、私の憧れであり、
投手の一番華やかなところ、
それが、奪三振です!
打つためにたくさん練習してきた打者のバットにすら
当てさせない美しさ!
最近では、
K/BBが良い投手の指標として用いられることをご存じでしょうか?
K/BBとは、
奪三振と与四球は守備や球場の影響を受けないため、K/BBは運に左右されにくい投手の能力、特に制球力を表しているとされる。 好投手ならば一般的にK/BBが2.00を下回る事が少なく[1]、優秀な投手は3.50を超える事が多い。
引用元:K/BB - Wikipedia
このように、奪三振÷四球=K/BBとなります。
つまり、
1球四球を与えるごとに三振を3.5個以上取れば良い投手です!
と、まあ数字上では簡単に言えますが、、、
打者のレベルが上がるごとに三振を取ることは
難しくなっていきます、、、
そんな中で、プロの投手は2桁奪三振なんてやってのけるんですから、
やはり、一流なんですね!!
野球には、どうしても三振がほしい場面があります
それは、ピンチの時です!
バットに当てられてしまうと、
打ち損じさせて、凡打となっても
・内野ゴロの間に1点入る
・前進守備の内野の間を運悪く抜かれる
・タッチアップで得点される
・ポテンヒットになる
など、不運な形で得点されてしまうんです、、、
そんな運任せな感じの失点でチームが負けてしまったら、、、
後悔しようにもしきれません、、、
そんなことにならないためにも
自らの実力で三振をとれることが最も望ましいです!
三振が取れると、
・ピンチに強い
・チームに勢いがつく
ので、その結果、自チームの攻撃に集中できますし、
相手は追い込まれたくないので、
早いカウントから打つようになったり、
空振りしないようにボールを引き付けようとするので、
インコースのストレートに詰まるようになる
など、様々なメリットがあり、
試合を有利に進められること間違いありません!
そこで三振を奪うには、
ストレートの伸びが奪三振能力と深く関連している
んです!
なので、
三振を取るためにはストレートを磨く必要があります!
ストレートを磨く=伸びる球=回転数の多い球
と考えます。
そこで、ストレートの回転数を上げる練習方法を紹介します!
それは、こちらのスピンチェッカーを用いて
キャッチボールを行ってもらうだけです!
僕は投手をやっていて、1900回転しかなく、
回転数の少なさが課題でした、、、
しかし、このスピンチェッカーで
キャッチボールの初めに15球程度
投球を行うだけで、
ボールを中指と人差し指で弾くイメージが
掴みやすくなり、
2070回転まで回転が上がった結果、
少しずつ空振が取れるようになりました!!
2300回転に到達するまでは、
回転数を上げる練習を続けたいと思います!!
ちなみに、
なぜ、私が回転数が分かるのかというと、
チームでテクニカルピッチという
回転数を計れるツールを使っているからです!
アクロディア(Acrodea) テクニカルピッチ i・Ball TECHNICALPITCH 投球データ解析 硬式野球ボール Bluetooth対応
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少し高いので、チームで少しずつお金を出し合って
購入するのが良いかもしれませんね!
私も皆さんと一緒に
回転数を上げて、空振をとれるストレート
を目指します!
皆さんも、まずスピンチェッカーの購入を
検討してみて下さい!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
2300回転に到達したら報告します!
皆さんの報告も楽しみにしています!
それではまた!