飛距離を伸ばしてホームランを打つにはコツがあった?!

皆さん、こんにちは、こんばんは!

ベースボールライター ぺーたです。

 

野球経験者なら、みんな憧れのホームラン!

今日はそのホームランを打つ練習を紹介していこうと思います。

 

非力な打者では、

外野は前に前進してくるきて、ヒットゾーンは狭くなり

投手は長打がないならと安心して投げることができる

 

しかし、長打のある打者だと、

外野は後ろに守るので、ヒットゾーンは広くなり、

チームの中でも、上位打線を打つことができる

 

また、もしレギュラーで試合出場がなくても、

長打が期待できれば、代打での出場を掴み

成績を残せば、スタメン出場も遠くはないはずです!

 

ホームランを打つには2つの能力が必要です!それは、、、

①パワー

②技術

 

もちろん、

パワーは必須です。

 

しかし、パワーだけでは遠くに飛ばないんです!!

ホームランに必要な技術とは、


①投じたボールに対する反応(ミート力)

②ミートのタイミング(タイミング・ポイント)

③スイングに伴う体重移動や腕の使い方が(スイング軌道など)

 

これらの技術を組み合わせ、

打球への角度をつけてやることで、飛距離が伸びるんです!

①ミート力はペッパーという練習方法で身につけましょう!


巨人ユニフォーム 陽岱鋼 立岡 ペッパー 2017 ジャイアンツ 宮崎キャンプ

 

この練習では、ボールの上をこする様にして打つのではなく、

ボールの芯を捉えるように打つことを意識してみてください!

 

②タイミングは、

シンクロ打法という方法が最も簡単だと思います。

それは、相手投手が足を上げたらこちらも上げ、

投手の足がついたら打者も足をつけるという方法です!


山田哲人もやっている!?シンクロ打法とは!?

 

③スイング軌道は、
角度は10~25度が理想的と言われている。

これは、下に紹介した打撃練習で身につけることができる。


落合博満 ホームランの打ち方 徹底指導&解説編

 

この練習で、ボールにバットを入れる軌道を掴むことができます!

 

みなさんも、

今日から、ホームランを打つために

このブログに乗っているYouTubeの動画を見て、

さっそくできそうな練習から取りれてみましょう!

 

そして、試合でホームランを打っている姿を想像してみましょう!!

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。